川井 星輝くん : 現地私立高校
オーストラリア
夏休みを利用して、オーストラリアの現地校クラスに、短期留学をされた高校生の方たちの中から、川井星輝君の感想をお伝えいたします。
現地校に通った学校生活は、とても楽しかったです。特に、日本と違うところを楽しみました。生徒が、みな明るく、フレンドリーでした。更に、先生も、とてもフレンドリーで、驚きました。そして、何もかもが、とにかく大きい、広いということにも驚きました。授業は、現地校ということもあり、リスニングが難しく感じたけれども、帰る日が近くなって、先生にほめられるようになりました。留学生の1人1人に、いろいろ教えてくれるバディというクラスメイトが、付いてくれて、勉強のことや、学食のことなど、面倒をみたり、相談に乗ってくれます。自分のバディは、とても楽しい人で、仲良くなることができて、きっと、一生忘れないです。
食べ物については、ライス・プディングというものを、初めて食べました。見た目は、いまいちだったけれども、意外とおいしかったです。そして、まずいと聞いていた、ベジマイトも、挑戦してみたが、塩気が強いだけで、おいしく食べられました。お土産店で、カンガルーの肉が売っていることや、1個、何百ドルもする鮑があるのには、驚きました。
ホームステイは、家族の人たちが、みんな優しかった。最初は、戸惑うことがあっても、慣れてくると、毎日が、とても楽しかった。あと少し、英語が理解できたらと思う場面もあったので、来年までに、もっと上達して、もう一度、留学に挑戦したいです。